これは老化のサイン!

女性ホルモン作用の変化

白髪や抜け毛が増えた

白髪や抜け毛が増えた!

 

病気でなくても白髪や抜け毛が増えることはあります。

 

加齢に伴い、毛母細胞が毛髪を生み出すサイクルや脱毛を起こさせるサイクルは乱れ始めるため、相対的に毛髪の抜けている期間が長くなると、抜け毛が増えたように感じるものです。

 

また、年をとると往々にして体が小さくなるように、毛髪の細くなる人がいます。

 

生えている本数自体は変わらなくても、毛髪のすべてが細くなれば、脱毛が起こっていなくても薄毛になったように見えるものです。

 

男性には特有の脱毛もあります。男性型脱毛症(AGA)といって、これは中高年にならずとも若いうちから起こる変化です。

 

男性ホルモンが毛母細胞に干渉し、せっかく生えてきた新しい毛髪が育ちきる前に抜け落ちるように仕向ける変化です。

 

今ではプロペシアという非常によい薬が開発され、専門のクリニックで使われています。

 

脱毛自体は病気ではありませんが、そのことで本人が強い精神的苦痛を感じているとしたら、「治療」を受けるのもお勤めです。

 

男性ホルモンに関しては病的な減少が起きても、抜け毛の増加は起こります。

 

加齢に伴う男性ホルモンの減り方は、個人差が非常に大きいといわれています。

 

ただし、加齢に伴い誰しも男性ホルモンは減少し、抜け毛は増えるものです。

 

非常にまれな遺伝病ですが早老症(ウェルナー症候群など)でも急激な脱毛が起こることは知られています。

 

発病すると20歳ぐらいまでに全部抜けてしまう患者さんが少なくありません。

 

これは遺伝子、つまりDNAの修復酵素がダメになる遺伝病で日本人に多いといわれています。

 

ガンは消耗性疾患なので、ガンが進んでいたら髪が生えにくくなることは十分に考えられます。

 

ただし、脱毛の原因として初めに考えるものではありません。


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