これは老化のサイン!

あわてなくとも大丈夫です

肩がこって仕方がない

肩が凝って仕方がない

 

血流やリンパの流れに障害が起きて、筋肉の細胞の代謝が悪化し、低酸素状態に近づいているのが肩こりです。

 

その背景にあるのは、よくない姿勢だとか、頭が頸椎の真上に載らず、少し前方に傾けたままの姿勢を長時間続けたとか、運動不足があって使わない部位がある、などです。

 

例えば、日常生活では意識して使うことの少ない背筋が弱くなって、前かがみがちになっていることも関係あるかもしれません。

 

こうしたすべては今どきの都市生活者、特にオフィスワーカーに広く見られる現象といってもいいでしょう。

 

公共交通機関が張り巡らされたおかげで歩くことは少なくなり、職場ではパソコンに向かって猫背の姿勢で微動もしない。

 

帰宅後は就寝直前までスマホをのぞき込む。常に背を丸め、背筋群は伸ばされっぱなしです。

 

偏った体の使い方が、あちこちにほころびをもたらすのは当たり前です。

 

こうした小さなボタンのかけ違えが重なって起こっているのでしょうから、一つ一つのよくない習慣を修正して、こりにくい体づくりをしましょう。

 

本来、可動域が広いはずの肩関節の、動かせる範囲が狭くなる四十屑、五十肩は医学的には肩関節周囲炎といいます。

 

これにかかると上肢を後方に動かしにくくなって、例えば、櫛で後頭部の髪をすくのが難しくなります。

 

痛みがあれば病気ともいえるでしょうが、関節自体に変形は起こりにくく、対処によっては治ります。

 

処置としてはひところはやった「アイロン体操」もいいかもしれません。

 

アイロン程度ですから、2〜3キログラム程度のものを片手に持ち、自由なほうの手は壁か手すりにしっかりつかまって、少し前屈みになって手を前後に、左右に振ったり、回転は内回り、外回りの両方を行います。

 

無理はせず、動かせる範囲で行うセルフケアです。

 

痛みが強いうちは何も持たずにすることをお勧めします。


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