心臓病にかかりにくいビタミンE摂取

ビタミンEを摂っていれば心臓病にかかりにくい

コレステロール値が同じレベルの人を、血中ビタミンE値の違いで群に分けて、心臓病との関係を追跡して調べた研究があります。

 

その結果は、ビタミンE値の最も低い群の人が、最も多く心臓病になっています。そして、ビタミンE値が最も高い群の人は、心臓病になるのは最少でした。

 

それは、同じコレステロール値の人でも、ビタミンEを十分に摂っていると、心臓病のリスクが下がることを意味していますが、このビタミンEの恩恵を明確に証明したのが、専門家の間ではCHAOSの略称でよく知られているケンブリッジ・ハート・アンチオキシダント・スタディです。

 

心臓病と診断された患者2002人を対象に、二重盲検法で行われた研究で、1群の患者にはビタミンEのサプリメントが、対照群の患者にはニセ薬が与えられました。

 

研究は510日間続けられ、その間に心臓発作を起こした患者の数は、ビタミンEを与えられた群は、対照群よりも77%も少ない数でした。

 

あまりにも大きな差が出たために、ケンブリッジ大の研究者たちは、それ以上比較を続ける必要はないとして、全員の患者にビタミンEを与える決定をしています。

 

アンチオキシダントは、訳すと抗酸化物質ということで、ビタミンEはビタミンC同様、体内で作り出すことができないために、食事で摂る必要のある必須の栄養素です。

 

ビタミンCは水溶性ですが、ビタミンEは脂溶性で、体内では脂質で構成されている細胞膜に入って、細胞膜が酸化するのを防ぐ働きをしています。

 

そして、細胞外の体液中に存在するビタミンCと組んで、抗酸化のネットワークをつくっています。

 

この栄養素を多く含んでいるのは、、無精製の穀類、種、ナッツですが、それを余り食べていない人は、十分なビタミンEは摂れていないと思わなけてはなりません。


 

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