魚と豆があなたの食生活を変える!

魚と豆があなたの食生活を変える!

飽和脂肪の害がなく、肉の栄養が100%生かされてくるのは、肉の摂取量が1日35gくらいまでの場合です。

 

この1日35gという数値は、たまたま統計上にあらわれた数値ではなく、正確には1957年から1972年までの15年間、場所はギリシャのクレタ島で定期的に行われた何回もの調査の平均値です。

 

調査が行われた当時のクレタ島では、伝統的な食事が守られていましたので、昔からずっとそれくらいの肉を食べてきたものと考えられました。

 

おそらく千年以上にわたって同じような食事が続いてきて、健康な生活が保たれていたのです。

 

ですから、それは、人間の体が適応できて健康をもたらし、家畜を増やしすぎて環境を破壊することのない、重要な意味をもつ肉の量でした。

 

現在の日本人の肉の摂取量は、一日100gレベルに達していますから、問題はそれを35gのレベルに戻せるかどうかですが、肉を減らすには、魚と豆の量を増やさなくてはなりません。

 

肉が増えれば、豆と魚が減り、豆と魚が増えれば、肉が減る関係にあることは、表のアメリカ人の食事と日本人の食事を見れば一目瞭然で、1日に273gの肉を食べているアメリカ人は、豆は1g、魚は3gしか食べていません。日本人は魚を150g、豆を91g食べていて、肉は8gです。

 

それにしても、魚が手に入りにくいところで肉を魚に切り替えるのは困難ですが、フレッシュな魚の少ないアラバマ州で、毛利さんは豆料理の多いメキシコ料理にたどり着いて、コレステロール値を抑えることに成功したのです。


 

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