海藻は最も優れたミネラル源

海藻は最も優れたミネラル源

必須ミネラルの多くは、生命活動に不可欠なエンザイム(酵素)の構成要素です。

 

体はそのミネラルがないと酵素をつくることができません。

 

生命活動を支えている酵素は、種類も数も膨大ですが、それをつくるために必要なミネラルを土と水から取り出してくることができるのは植物に限られています。

 

ですから、植物を食べることで私たちは必要なミネラルを得ています。

 

肉や魚介類から得ているミネラルも、みな植物が土と水から取り出してきたものなのです。

 

植物の中でも海藻は、あらゆるミネラルの溶け込んだ海水から必要なミネラルのすべてを取り込んでいますから、最も優れたミネラル源です。

 

鉄の海藻中の濃度は、海水中の濃度の15000倍にも達していますが、鉄は酸化還元に関わる酵素の構成要素ですから、海藻の生命活動がそれだけの濃縮をもたらしたということができるでしょう。

 

同じように、光合成や糖の代謝に関わる酵素の構成要素であるマンガンは、海水の12000倍の濃度で海藻に含まれています。

 

海藻はそのように、酵素をつくるのに必要なミネラルのすべてを、海水から取り込んでいますから、海藻をたべますと、酵素をつくるのに必要なミネラルが供給されて、われわれの酵素活動も活発になります。それは、食べることによって生命が移行する感じで食の根元を感じさせますが、海藻は病気を遠ざけるファイトケミカルの宝庫でもあります。

 

昆布、ワカメ、ひじき、もずくなどに共通して含まれているフコイダンは、海藻特有のぬるぬるした成分ですが、強い抗ガン作用をもっています。

 

それにワカメにしてももずくや岩海苔にしても、海藻の多くは生で食べられるところが素晴らしく、酵素そのものを豊富にもたらします。


 

だから、歩くのがいいあなたの知らない健康茶ビタミン・ミネラル便利事典ドローンの時代