10分間入浴法

10分間入浴法

10分間入浴法

 

体を温めるのにもっとも効果的な方法は、お風呂に入ることです。
それもじっくりと湯船につかることです。

 

体を副交感神経優位の状態に切り替え、心身ともにリラックスさせるためには、さほど熱さを感じない、ぬるめのお湯のほうがよいでしょう。

 

心地よさを感じる温度には個人差がありますが、体温プラス4度程度のお湯に入ったとき、人はもっとも快適を感じるといわれています。

 

体温が36〜37度あれば、風呂の湯の温度は40〜41度程度でしょう。

 

しかし、副交感神経を優位にするには、この温度でも熱すぎます。
38〜40度程度のお湯に長時間つかって、体温を上げる訓練をしてほしいものです。
ヒート・ショック・プロテイン(HSP)も、体温より2度くらい高い温度で生成されます。

 

さて、体を温めるには、その程度の時間、湯につかればいいのでしょうか?
首から下の全身が湯につかる全身浴なら、約30分が理想ですが、最低でも10分間を目標にしてください。熱くなってきたら湯から手や腕や胸元を出したり、水で濡らしたタオルで頭を冷やしたりすると、しばらくはしのげます。とはいえ、無理をする必要はありません。

 

半身浴の場合は、出来るだけ浴槽の外も温めておくことが大切ですが、寒さを感じる場合には、肩に渇いたタオルなどをかけておいてもいいでしょう。下半身しかつかっていないので、そこで温まった血液が全身を駆け巡るので、やがて大量の汗をかきはじめます。目安は約30分から1時間ですが、慣れないうちはのぼせてしまう人もいます。徐々に体を慣らしてください。

 

全身浴も、半身浴の場合も、湯から出るときは急には立ち上がらず、ゆっくり時間をかけてください。


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