呼吸で体温を上げる

呼吸で体温を上げる

呼吸と自律神経とは、密接な関係にあります。

 

呼吸は息を「吸う」と「吐く」とでワンセットになっていますが、
「吸う」は交感神経が、
「吐く」は副交感神経が担当しているのです。

 

この仕組みを利用して、体をリラックスさせることができます。

 

緊張して体が冷えている時は、意識して深く息を吸い込み、ゆっくりと時間をかけて吐き出してください。副交感神経が作動してリラックス出来るはずです。体も自然にポカポカとしてくるはずです。

 

逆に、緊張感がなく体が緩んで低体温になることもあります。そういう時は強く息を吐吸い込み、浅く吐き出して交感神経優位にしましょう。体が活性化して体温も上がります。

 

口呼吸と鼻呼吸の使い分けも可能です。
口呼吸は浅い呼吸になるため交感神経優位になります。鼻呼吸は深いゆったりとした呼吸になるので副交感神経が優位になります。リラックスするためには口を閉じて、鼻で呼吸することです。

 

子供たちには鼻呼吸させるよう、習慣付けましょう。
赤ちゃんにはおしゃぶりを与えて、自然に鼻呼吸を覚えさせることです。

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