タバコは血管を収縮させ、体を冷やす

やっぱりよくない。タバコもお酒も体を冷やしている。

 

肺がんをはじめとする悪性腫瘍、気管支炎や喘息などの呼吸器疾患、心臓病などの循環器疾患、消化器疾患、不妊症など、数え上げたらキリがないほど、タバコはさまざまな病気のリスクを高めると言われています。

 

受動喫煙の害も大きいことから、欧米諸国では公共の場や職場での禁煙が進み、日本でも禁煙の場所がすいぶん増えてきました。

 

タバコの主成分であるニコチンは血管を収縮させるので、タバコを吸うと血流は間違いなく低下し、体は冷えます。すると血液は酸素をすみずみにまで運べないので体は酸欠状態になってしまいます。そして酵素の働きも低下して代謝も落ちるので、内臓などの機能もダウンします。

 

「タバコはお肌によくない」と言われるのも、酵素の働きが悪くなって代謝が悪くなるからです。代謝が悪くなると新しい肌に生まれ変わるターンオーバーもスムーズにいかず、シミが消えにくくなったりシワができやすくなったりするのです。

 

アルコールには体を温める効果があり、たしかにお酒を飲むとポカポカとしてくるものです。でもたとえば、キンキンに冷えたビール、氷をたっぷり使ったフローズンカクテル、シャンパン、ワインなどを冷蔵庫で冷やして冷たい状態で飲めば、当然体を冷やしてしまいます。

 

とくに、夏、冷房の効いた室内で冷たいアルコールを飲むと一気に体を冷やしてしまいます。

 

冷えの自覚のある人は、お酒を飲むならホットワインや熱燗の日本酒、焼酎のお湯割りなどがおすすめですが、もちろん飲みすぎはいけません。

 

アルコールを飲み過ぎると体が水分でむくみ、冷えを招いてしまいます。


 

だから、歩くのがいい日本茶。かんたんガイド 和食の知識ビタミン・ミネラル便利事典あなたの知らない健康茶「むくみ」を知る